本錫「片口-大-金箔」 日本酒が映える金箔貼りの片口 富山県高岡市の伝統産業である「鋳物」の加工技術で培われた鋳造技術をもとに、製作しています。 熱伝導率が高いので、片口を1-2分でも冷蔵庫に入れておくと、よく冷えて美味しく頂けます。 ドレッシング入れや食器としても、また、ワインをお楽しみ頂くなど、ご自由にお使いください。 金沢の伝統である金箔とのコラボ商品。 錫の片口の内側に金箔を貼った高級感のある仕上がりは、贈り物などにもおすすめです。 ■錫 金、銀に次ぐ高価な金属として知られる錫は、酸化しにくく、抗菌作用が強いという特性を持ち、金属アレルギーにもなりにくい素材です。 古くから「錫の器に入れた水は腐らない」や「お酒の雑味が抜けて美味しくなる」などと言われ、酒器や茶器などに使われてきました。 能作の錫は、純度100%です。通常は、仕上げ加工をしやすくするために他の金属材料を加えて硬くしますが、能作の錫はそれらを一切含みません。 ■お手入れ方法 特別なお手入れは不要です。 普通の食器のように柔らかい布かスポンジを用いて洗ってください。 光沢が鈍くなってきた時は、重曹をご使用ください。 ※「電子レンジ」・「直火」・「冷凍庫」・「食洗機」・「乾燥機」はご使用できません。 ■能作の鋳造技術 能作では、生型鋳造法を中心に、自硬性鋳造法、ロストワックス鋳造法、独自のシリコーン鋳造法などの技術や素材を使い分け、多品種少量生産体制を確立しています。 歴史の中で培った高度な技術を基盤に、NC加工や3Dプリントといた加工方法も積極的に導入。 職人の繊細な手仕事と機械のバランスをはかることで、スピーディ且つ柔軟な製作体制を実現しました。 企画から製造までの一貫生産体制により、品質の高い製品を安定供給することに努めています。 |